『2022年課税年度』連邦確定申告申請が1月23日から開始します!

IRSは、2023年1月23日月曜日に、2022年の確定申告書の受付と処理を開始すると発表しました。 1 億 6,800 万件を超える個人の納税申告書が提出されると予想されております。申告期限は 4 月 18 日となります。

連邦の確定申告と納税期限は2023年4月18日です。延長申請することで6ヶ月間申告日(連邦:10月16日)を延長することができます。ただし、確定申告の延長申請をしても納税支払い期限が延長されるわけではありません。所得税の支払いが必要な納税者は、利子や罰金を避けるために4月18日までに納税手続きを行なってください。

ほとんどの州は 、連邦と同じく期限日は4 月 18 日ですが、いくつかの州では期限が異なります。 個人の所得税があるすべての州の最新の 2022 年課税年度の提出期限は次のとおりです。

期限日
Alabama4/18/2023
Alaska州所得税なし
Arizona4/18/2023
Arkansas4/18/2023
California4/18/2023 (災害の被害者は連邦、州共に5/15/2023に延長されます。)
Colorado4/15/2023
Connecticut4/18/2023
Delaware5/2/2023
Dist. Of Columbia4/18/2023
Florida州所得税なし
Georgia4/18/2023
Hawaii4/20/2023
Idaho4/18/2023
Illinois4/18/2023
Indiana4/18/2023
Iowa5/1/2023
Kansas4/18/2023
Kentucky4/18/2023
Louisana5/15/2023
Maine4/18/2023
Maryland4/18/2023
Massachusetts4/18/2023
Michigan4/18/2023
Minnesota4/18/2023
Mississippi4/18/2023
Missouri4/18/2023
Montana4/18/2023
Nebraska4/18/2023
Nevada州所得税なし
New Hampshire*4/15/2023
New Jersey4/18/2023
New Mexico4/18/2023
New York4/18/2023
North Carolina4/18/2023
North Dakota4/18/2023
Ohio4/18/2023
Oklahoma4/20/2023
Oregon4/18/2023
Pennsylvania4/18/2023
Rhode Island4/18/2023
South Carolina4/18/2023
South Dakota州所得税なし
Tennessee州所得税なし
Texas州所得税なし
Utah4/18/2023
Vermont4/18/2023
Virginia5/1/2023
Washington*州所得税なし
West Virginia4/18/2023
Wisconsin4/18/2023
Wyoming州所得税なし

*ニューハンプシャー州では、利子と配当にのみ課税され、賃金などには課税されません。

*ワシントン州は、規定額を超えたキャピタルゲインのみ課税対象となります。

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